二月の星のうえ

テイルズが好きです。ほぼネタバレに配慮していない個人的な感想です。

【TOtR】レイズ2部1章考察。重なる心、境界の向こうで

テイルズオブザレイズ ミラージュプリズン2部第1章『黒衣の鏡士と眼帯の鏡精』が配信されました!画面もダークな雰囲気になってかっこいいです。ミトスも喋ったし自分を見ているようで反吐が出るとかセリフも最高すぎで本当にありがとうございますレイズさんキミは最高だ。

それでは感想・考察を書きます。
まずは、第1部のラストから1ヶ月経って、世界がどうなったかについて。
・死の砂嵐を封じたものの、イクスの魔鏡暴走で生まれた魔鏡結晶が大地を覆う。
・ケリュケイオンは魔鏡結晶に貫かれて動かなくなったため、ミリーナが鏡界という仮想空間を造り出し、一行はそこへ退避する。
・オーデンセのあった場所に新しい島を造り、突如デミトリアス王が古のアスガルド帝国の復活を宣言。
・世界中で魔鏡結晶が広がり光魔が現れていることはミリーナの仕業とされ、アスガルド帝国から追われることに。

…1部からだいぶ変わりましたが、とりあえず誰がどの勢力に属しているのか軽く整理します。

◇黒衣の鏡士とそのしもべたち(ミリーナ一行)
 拠点:ミリーナの鏡界
・ミリーナ
・コーキス
・ほか操作可能キャラのほとんど

◇アスガルド帝国
 拠点:オーデンセのあった場所に、首都イ・ラプセルとエリジウム宮殿を建てる(ちなみにどちらも理想郷の意味)。セールンドを封鎖している。
・デミトリアス
・メルクリア
・ジュニア(三人目のフィリップ)
・ミトス、マーテル、ノイシュ
・リヒター、アステル
・ディスト
・チェスター?
・カイウス
・シング
・フレン
・リチャード(チーグル(!!???))
・イリア
・イクスのそっくりさん

◇救世軍
 拠点:不明(しばらくは行動を起こさず身を隠していた模様)
・マーク
・シンク
・フィリップ(一人目)?

◇ゼロスチーム?
 拠点:不明
・ゼロス
・クラトス
・アルヴィン(ここが本来の所属らしい)

うーん今わかるのはこんなもんかな。
ジェイド「問題なのは、現時点で、だれが敵か味方かすらわからないということです。」
またそんな状況になってしまいました!(嬉々)

シンクのこころについて

※テイルズオブジアビスのネタバレを含みます。

今回登場したシンクについて。「恨みを晴らさせてもらうよ傲慢な鏡士サマ!」という発言があったので、なんで出てきたばっかりでミリーナを恨んでるのかなあって少し考えました。
原作ゲームで最後にシンクと戦う場面。「どうして預言を恨んでいるのか、預言のせいで棄てられてしまったからか?」と訊かれた彼はこう答える。
「違うよ生まれたからさ!!」
大谷育江さんの演技も凄まじくて、このセリフのことを思い出すといまだにショック受ける。「代用品ですらなくただ肉塊として生まれただけ。預言なんてものがなければ、こんな愚かしい生を受けずに済んだ。生まれてきて、何も得るものがなかった。僕は空っぽさ」と淡々と語っていたこと、プレイしたみなさんもよく覚えているのでは。
シンクが鏡士(ミリーナ)を恨む理由が原作と同様だとしたら、空っぽの彼は、どの世界に生まれてもやはり空っぽ。だから、最初にその心に浮かぶのは自分を生み出した誰かへの憎しみだけだということなのかなあ。シンクってそういうやつだから、ブレてないのは嬉しいけどさ。これからこのifの世界で彼はどんな想いを抱くんだろうか。どういう気持ちで、物語に入ってきてくれるのかなあ。すごく楽しみです。あと操作したいのでほんとヨロシクお願いします。

さて、お仲間であるはずのマークに向かって言った「傍惚れ」という言葉についても少し考えたのだけど。どうでもいいけどアビスのキャラクターって、難しい小説くらいでしか使われないような単語を急に口にするときがあるよね。

傍惚れとは、他人の恋人を、わきからひそかに恋い慕うこと。
この場合、「イクスしか眼中にないミリーナに惚れている」とも「鏡精が、その主人フィルの想い人であるミリーナに惚れている」ともとれるけどどっちの意味にしろかなり刺さるんだよなあ。
というのも、今回コーキスのモノローグでも若干ふれられた「鏡精」の哀しさにクリティカルヒットしているからです。
鏡精っていうのは、主人である鏡士とは別の人格こそあれど、鏡士の付属品であり、「造られた存在」であり、主人に死なれたり望まれなくなればすぐにでも消えてしまう不安定な生の上に立っている。
これはシンク――つまりアビスのレプリカという存在とかなり似ている。オリジナル/主人の鏡士からいわば複製されたといってもいい存在で、自分は自分として生きていいのか葛藤してしまうような。
マークに関しては、フィリップの同一存在が複数人具現化しているせいか「いったん消えたら次に具現化した自分は今とは同じ自分ではなくなってしまうかもしれない」という不安もあるけれど。
で、とりわけシンクは、何人もつくられたレプリカのうちの一人で、能力が劣化しているせいで棄てられて、それゆえに自分は代用品にすらなれない、誰からも生きることを望まれていないという想いが強かった。
……だからたぶん同じような生まれ方でありながら他人に望まれて生きているマークにこうやって噛み付いたりしてるんだろうな。あとコーキスにも喧嘩売ってたし。

しかし、傍惚れって言葉からわかるように、マークは、あらゆる意味で蚊帳の外なのだ。

イクス・フィル・ミリーナの三人の関係の中に彼の居場所はないし、そもそもいつ消えるかもわからない鏡精、要らなくなればすぐ棄てられる、アンタだって本当の意味では誰からも必要とされていないんだよ。と強烈に皮肉ってるんだと私は思いました。
シンクとマークは上記のとおり似たようなやつだから、尚更。

あとこの類の葛藤は、ファントムにも生じていて。
終章でオリジナルのフィルに対して「私を捨てようというのか、勝手に生み出しておいて、感情を与えておいて、私が歪んでいるからーー」と恨み言をいっている。彼の感情が歪んでしまったのは、実験の副作用というよりも、「具現化された二人目」という土台の上に生まれたせいで、自分は勝手に生み出された望まれない存在だと思い込んで誰も信じられなくなったからというところが原因なのかなと思う。一人目のフィルのこともゲフィオンのことも、必要以上に干渉しようとするのは、そうしないと自分が立っていられなかったからで。ミリーナを大事に想うこの感情は本物、だけど自分は本当のフィルではないし、蚊帳の外。
テイルズキャラ自分の存在意義に悩むやつ多過ぎ問題。

さて、シンクが具現化された経緯、なぜマーク(救世軍)と一緒にいるのか、OPでなんであんなに目立っているのかなんでクラトスとつるんでる風なのか……主人公側のキャラたちに交じって颯爽と登場したシンクについては、今後の動向が非常に気になります。ありがとうありがとう。

同一存在の具現化と鏡精の関係について

サンプル数が少ないので法則といえるかどうか微妙ですが、コーキスくんの憂慮を説明したいので、こうなのかな~ってことをまとめます。

◆同一時間に同一存在を具現化した場合の現象

フィル⇔ファントム

※ファーストサンプルのみ起こる事象

◯記憶と鏡精を共有できる
なお、副作用により恐らく心(その時考えていること)をほぼリアルタイムで共有できる模様
◯鏡精は、どちらの主人の存在も感知できるらしい
例:フィルの鏡精マークが「奴(ファントム)が近くにいるせいか今日の俺は絶好調なんでな」と発言

フィル/ファントム⇔ジュニア
ゲフィオン⇔ミリーナ

※一般的な例

◯過去側の人間はその先の記憶を徐々に取り戻す
恐らく心の共有は不可。相手が自分と同一であることも感知しない
◯鏡精は、本来の主人以外の存在を感知できない模様
例:カーリャはゲフィオンの正体に気付けなかった
  マークも三人目のフィルの存在に気付いていなかった?

イクスの本当の気持ち――つまり、イクスが仲間たちを信じて世界を託したことを理解したコーキスは、あらためて、人を信じる難しさを感じる。それに加えて「鏡精といえども主人の本当の心まではわからない」ということに気付き、そして「鏡士は鏡精を【謀れる】んじゃないのか……?」と思い至る……
ああも~なんでそんなこと考えるんや不穏すぎる……

コーキスが心配しているのは、恐らく自分とイクスのことじゃなくて(マスターが信じるオレを信じる的な結論に至った直後だし)その他の鏡士と鏡精についてなんじゃないかとは思います。それにこの時点でのコーキスの憂慮は、「もしかしたら」の発想であり、実際に特定の誰かを疑っているわけではない。
けれども、じゃあ、今後、【鏡士が鏡精を謀る】という状況はありえるのか?ということですが。
フィルがマークを、イクスがコーキスを騙す……のというは、少し考えにくい。
ミリーナがカーリャを謀ることを危惧しているのかもしれないけど、ミリーナとは「一人で抱え込まないで」「わかった」と確認し合ったばかりだから、この線も消去したいよね。

じゃああと誰が残ってるのって話だけど、私はアスガルド側にいた謎の青年「イクス?」くんを候補にあげたい
イクスにそっくりだということは、具現化されたかそれに近い存在の「イクス」である可能性がかなり高い。ということは、鏡精コーキスを共有できる可能性がある。もしも未来のイクスを具現化した存在なのだとしたら鏡精側から主人を感知できないということもありえるわけで。二人目のイクスが実は死んでおらずデミトリアスに拾われていたとかもまあありそうではある。
OPも構図としてコーキスvsイクス(大)になっているから、コーキスの憂慮がここに繋がってくる可能性はかなりあるかな~と思います。
それにしても、立ち絵だとイクスとイクス(大)がそんなに似てるように見えなかったんですが、OPアニメ見たらそっくりで絶句しました……ううっこれ以上ミリーナを追い詰めないでくれ……;;;;

あと、魔境結晶の中での時間の流れがまだ不明なのでなんともいえないけど、鏡士の力の増幅が鏡精の外見と年齢操作?に影響していると仮定すると、その力は鏡士本人の成長さえも促すとは考えられないだろうか。
詳しい説明は省くがその結果がやや大人びたイクスくんなのでは。

あとコーキスの左目についてですが、イクス(大)の右目は全然なんともないし、魔鏡結晶の中のイクスの目にもとくにふれられなかったので、なんなのかなって気になってます。
アスベルのとこからいなくなったラムダかな(適当)

アスガルド帝国の動向

突如アスガルド帝国の復活を宣言したデミトリアス。その目的は、帝国の復活……に留まらず、死者の蘇生?未来の具現化?とかいろいろありそうだけど、まだ不明。
しかしファントムとフィルを利用してたようなところがある、ってことはゲフィオンも利用してたってことだよね??これは相当やり手みたいです。病弱だといっていたのも偽りの姿なんだろうか。魔鏡の研究者のようだしアニマ汚染されている…ようなことも言っていたので、異質な存在同士とかあるいは自分自身を複数具現化済みだとは思うんだけど詳しいことはよくわからない。

さて、アスガルド側についているミトスたちは、どうやらそれぞれ自分の望み通り死んだ人間を蘇らせることができたらしい。
リヒター→アステル、ミトス→マーテル、名前はまだ出てないけどチェスター→アミィ、ディスト→ネビリム???(えっマジでネビリム先生出てきちゃうと相当やばいのでかなり震えてる)
しかしマーテルが蘇ったわりには、なぜか素直に喜んでないミトス。むしろ「本当に、これでよかったの?」と後悔さえしている模様。何があったんだろう……これが主人公側にプレイアブルキャラとして参戦するフラグです???

どういう経緯で救世軍を離れてアスガルド側についたのかという疑問については、恐らく「メルクリアのせい」なんだろうけど、詳しいことは不明。
しかしジュニアは「僕は……僕らはメルクリアの元から離れられない」と言っています。
ミトスに至っては、メルクリアについて、自分を見ているようで反吐が出るとすら思っている。。ちなみにここでミトスの言う「自分」とは、純粋に差別のない世界を作ることを夢見ていたカーラーン大戦の頃?のことかなあ?メルクリアもそういうタイプだとしたら、期待してきらきらしてる頃の自分に似たメルクリアのことを馬鹿馬鹿しいと思っていそうだし。でも「ボクはボクであることをやめることになる」ということは、もっと今の精神状態に近いタイプなのかな。
あと「これじゃ、人のドジのことを笑えないね」ってもしかしてユアンさまのこと思い出しながら言ってたりする???????ユアンさまドジっ子だから。マーテルいるしユアンも来たらもうほんとレイズ一生お支えする覚悟なんだけどさすがに無理かな…^o^

話戻るけど、メルクリアから離れられないと言いつつも、鏡映点たちは自由に偵察にいったりと物理的には制約なく動けている様子。じゃあなぜってことだけど、仮説として、死んだ人間を蘇らせる技術をメルクリアがもっていた場合、メルクリアの傍にいないとマーテルたちの具現化を保てない、とかいったことになるのでは。マーテルたちは、鏡映点らを繋いでおくための人質みたいなものなんだろうか。
それに関連して、メルクリアかガロウズあたりがビフレスト側の人間で、未来からの具現化の技術ももっているのではと予想しています。
では、カイウス・シング・フレンはなぜアスガルド側にいるのか、しかもかなり積極的に参画している様子なのはなぜなのか、2部から参加するキャラにもいろいろ事情がありそうで気になる。

ゼロスチームの動向

ミトスの言葉で気になるものがありました。「鏡映点は殺すべきだった、のかも知れないね」とは、一体どういうことなんでしょうか。
ミトスたちが救世軍にいた頃、「鏡映点殺しに協力している」というセリフもあったし、前々から誰かの指示のもとで鏡映点を殺そうとはしていた模様。
ここで思い出すのは、13章でのゼロスとクラトスの会話です。

ゼロス「……調べれば調べるほど嫌な話になっていくな。俺さまたちにとっては。(中略)リフィル様に接触して確証を得てくるか」
クラトス「それがいい。私は国王の方を探る」

この頃からデミトリアスのことをマークしていたのは恐らく彼らだけなんですが、一体どうやってそこに辿り着いたんだ……
「俺さまたちにとって嫌な話に」っていうのが、鏡映点殺しのことを指していたのか?

次、三重スパイくんについて。
こうなってくると、すべての勢力の間をうろうろしていたアルヴィンが最終的についたゼロスチームが、実際いちばんまともなのではないか?とも思えてくる……。
何をしようとしているのかわからないけど、これだけ裏切り属性集まった挙句さらに裏切りが発生したらほんとわけわかんなくなるし、そういう意味でも一周回ってまともそうではある。(?)
アスガルドに行った四幻将は死人を蘇らせたようだけど、アルヴィンはそこから離れたので、(おそらく)レティシャを蘇らせる望みは諦めたということなのかな。彼らのやり方は、アルヴィンの望むような結果をもたらすのではないと判断したのか、どの時点で見切りつけたんだろう。

そして、今の救世軍がなんのために存在してるのかは全然わからないので、これからマークがちゃんと教えてくれることに期待するしかない。

 

ふたりの距離

イクスとミリーナ、ふたりの時間や心は、最初にイクスが死んだときからずっとずれていた。
そして1部終章で、やっとイクスを自分の手で守れる、と思ったのに、いつの間にかイクスの方がずっと先に進んでいて、また、ミリーナは彼に守られてしまいました。
過去もさ、その繰り返しだったんだろうな。私が守る!っていう思いが強すぎて相手がよく見えていなくて、実際はイクスがいつも先に行動していて、そしていつも気づけないまま、死なせてしまって。
相手を助けたいと思うことと、相手を信じることは別のこと。とくにミリーナは、一人でなんとかしようとする性質のせいか、結局「イクスが大事」という思いすらひとりよがりになっていたんだろうな。
イクスとミリーナは、生きた時間も記憶も知っている情報も違くなり、相手へ向けた想いにもどんどん差が生まれて……って、たぶん私もミリーナも思っていた。

でもイクスはちゃんとミリーナに追い付いて、寄り添おうとしていたんですよ。一人で勉強して、努力して、そもそも鏡士だってやりたくなかったけど、ミリーナひとりにやらせられないから、自分でこの道を選んだんだし。そして最終的にミリーナの想いも越えて、みんなを信じて、世界を存続させるために現状での最善を選んだ。イクス成長したな。ほんとに。

レイズの世界は、ループもののようでありながら、実はもうやり直すことが不可能な状況からスタートしている。
このイクスが失敗したらもう取り返しがつかなかった。でも彼は、そんなことは知る由もなかったのに、自分にできることを短い時間で積み上げて、ミリーナに追いついたんだよ。
今までの二人のイクスでは到達できなかった場所に、異世界のさまざまな人物にも導かれて、「守って死ぬ」だけじゃなく、「ミリーナの身代わりになる」でもなく、「守って、それから託した」。

終章でのイクスは、妙に落ち着いていて、もう三人目でこれ以上やり直せないことを知っていたのに、死ぬかもしれないのに、迷わず進み出たのがなんだか意外というか、あっけないとさえ思っていました。
でもあれは思い付きでも自己犠牲でもなんでもなくて、死ぬほど考え抜いたうえでの、ここで終わるつもりがないからこその最高の選択だった、ということがわかった。
このタネ明かし、最高に泣けてきてしまった。私も本当に嬉しくて、レイズの物語とイクスたちがまた大好きになりました。


◆気になることなど
・リチャードがチーグルでチーグルがリチャードで……みゅっこれはどういうことなの
・ファントムは完全消滅したってことでいいのか
・ガロウズは今どこにいるのか……不安……

1章でもいろいろ理由のわからない行動があるので、すっきりさせて欲しいな~~引き続き、各キャラの状況等を検証していきます。

余談ですが、今回のシナリオのMVPは、キレッキレな推理と、ミリーナへの公正な発言が最高だったキールだなと思いました。
キール研究室に学者キャラがたくさんいるなかでも、ねちねちしていない・いやみのない・甘やかしすぎない・素直な言葉をかけられて、さらにメルディとセットで優しいフォロー付きで。きっと、ミリーナを追いかけるようにってみんながキールに言ったのでは、と思う。あとジュードも優しかったし、ヴェイグも優しかった。ありがとう。ロゼとのイベントでの会話もよかったけど、やっぱなんか影があって、前のミリーナじゃなくなってて、かなしかったです、つらい。マギルゥは可愛かったけど。
はやくミリーナ元気になって、また他の女の子のこと「かわいい~♡」ってはしゃいで言って欲しいな。あれ大好きなんだ本当に。

ベルセリアのドラマCD出たので、これから聞きます!!↓

ドラマCD「テイルズ オブ ベルセリア」Vol.1

ドラマCD「テイルズ オブ ベルセリア」Vol.1

  • アーティスト: 佐藤利奈(ベルベット・クラウ),浅倉杏美(ライフィセット),岸尾だいすけ(ロクロウ・ランゲツ),佐藤聡美(マギルゥ),森川智之(アイゼン),小清水亜美(エレノア・ヒューム),永澤菜教(ビエンフー),佐藤拓也(ベンウィック),平野文(グリモワール)
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
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