【ベルセリア】攻略本からわかったこと。アイゼン、カノヌシの真名に込められた意味

テイルズオブベルセリア　公式コンプリートガイド（本日発売）買いました。
これからいろいろレビューしたいと思いますが、まずは気になったことについて。

用語集にて、アイゼン、カノヌシの真名の意味が判明しました～。

以下はネタバレになります。

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一部よくわからない箇所もありますが、古代語表記にすると、こんな感じでしょうか。（ついでにビエンフーも）

アイゼンの真名ウフェミュー＝ウエクスブは、ネット上では「死神では？」との意見も見かけましたが、「探索者アイゼン」でした。
常に何かを追い求め続け、海賊として生きることを決めた彼のイメージに合っているなと思います。

また、アルトリウスがカノヌシに与えた真名ネブ＝ヒイ＝エジャムは「理想のための翼」でした。
これは生まれる前に死んだ子の供養塔に刻まれた碑文「この小さき命がため、”理想の翼”は空に羽ばたかん」からきているのでしょう。アルトリウスの「世界を救いたかった」という想いも、「翼があるなら飛ばなければならない」という決意も本物だったのですね……。

ほかにも設定画や装備品データもどっさり載っており、現段階の資料集としてはかなり参考になると思います。
戦闘システムがめちゃくちゃ細かく説明されているので、バトル極めたい方にはとくにおすすめします。スペルアブソーバーの仕組みがすごく分かりやすくて感動しました。

あと、知らなかった～っていう情報として、薬草に関わるルールが紹介されていました。